ContextCapture Editor

距離の測定

ポイントクラウドを使って、オブジェクト間の距離、建物の高さ、立体交差のクリアランスなどを測定できます。そのときにアキュドローを使用すると、垂直距離を簡単に定義できます。次の例では、建物の高さを測定しています。



この例では、中央のスナップ位置が小さい半径を使って選択されていました。地面の座標値を選択した後、垂直方向に測定するためにアキュドローのビューを正面に切り替えました。スマートロックを起動して、アキュドローをY軸(垂直)でロックし、屋根のエッジ上の点を選択しました。屋根の点を選択しやすくするために、測定中は地面点をオフにしました。